ABOUT

We empower MAMAS in Kenya through our products. We began our project in 2012 starting with Sanitary Pad Project in order for public school girls in Kenya to go to school during their menstrual period. They lack their education opportunities because of lack of sanitary towels. One of MAMAS' project is ONE PAD, ONE EDUCATION. We will create a system which enables one purchase of sanitary towels in developed countries contributes for securing education opportunity of one girl in Kenya.
However, we would like men to involve our programs; therefore our product lines include bags and wrapping cloths so that anybody can reach out our products.
Let's make our daily lives colorful with MAMAS colorful products!


ケニアの女性達のため、世界のMAMA達への思いが詰まったプロダクト。

アフリカ布「カンガ」を使った商品を製作し、利益をケニアの貧しく学校に行けない子どもたちの教育費に。

MAMASは、現地の子供達の教育費に充填するためにカンガを使った製品販売を日本で行い、
生まれた利益を現地へ調達して、継続的に教育費を現地に還元出来るシステムを構築したいと考えています。

『カンガ』はカラフルで魅力的な布、人々の目を惹きますが、カンガを使った多くのビジネスは、
カンガを用いて現地の発展を目指してはいません。私はカンガを使って、
現地で出逢った女性達、達の将来を拓くために貢献できると信じています。

これまでにもMAMASはケニアのHIV女性と共に、布ナプキンを配付し、
生理の度に「毎回学校を休む」少女の数をゼロにすることを目指す活動をしてきました。
少女たちの教育機会を保障するために、から差別されるHIV女性と共に布ナプキンを縫い、
小学校へ届けることで、HIV女性達に社会との連携を作り、
少女たちの教育機会を増やしたいと思い取り組んでいます。

Shanzuはモンバサにある港町で売春が多く行われています。少女達は生理の度に学校を休まざる終えなく、

授業についていくことも難しくなり、その後に学校を中退する少女たちが出てきます。
そして教育を受けられなくなった少女たちは、
家族の為の生活費を得るために売春を始め、HIVの感染リスクもより高くなります。

その為にもMAMASは『布ナプキンプロジェクト』を開始しましたが、
まず学校へ行くチャンスを掴めない子供達を救うことが最優先課題です。

1万円に満たない費用が用意できずに、学校へさえ行けない子供達に学校へ行くチャンスを掴んでほしい。

彼女たちが歩む人生は、教育によって豊かになります。ペンや教科書、そして彼女たちの努力によって彼女たち自身が貧困を無くしていくのです。

今一緒に活動してくれているケニアのMAMA達、そして少女たちが将来MAMAになった時、
彼女たちの環境が少しでも変わっていますように。